約 1,444,223 件
https://w.atwiki.jp/il-2bop/pages/30.html
ドイツ軍機一覧 メッサーシュミット Bf-109F-4 メッサーシュミット Bf-109G-2 メッサーシュミット Bf-109G-6 メッサーシュミット Bf-109G-10 メッサーシュミット Bf-109K-4 メッサーシュミット Bf-110C-4 メッサーシュミット Me-262A-1 メッサーシュミット Me 163B ハインケル He-111H-3 ハインケル He-111H-6 ハインケル He-111H-16 ハインケル He-162A-2 フォッケウルフ Fw-190A-5 フォッケウルフ Fw-190D-9 フォッケウルフ Fw-190F-8 フォッケウルフ Ta-152H-2 ユンカース Ju-87B-2 ユンカース Ju-87D-3 ユンカース Ju 52 (プレイヤー使用不可) アラド Arado-234 イタリアマッキMC.202フォルゴレ メッサーシュミット Bf-109F-4 メッサーシュミット Bf-109G-2 メッサーシュミット Bf-109G-6 メッサーシュミット Bf-109G-10 メッサーシュミット Bf-109K-4 メッサーシュミット Bf-110C-4 メッサーシュミット Me-262A-1 メッサーシュミット Me 163B ハインケル He-111H-3 ハインケル He-111H-6 ハインケル He-111H-16 ハインケル He-162A-2 フォッケウルフ Fw-190A-5 フォッケウルフ Fw-190D-9 フォッケウルフ Fw-190F-8 フォッケウルフ Ta-152H-2 ユンカース Ju-87B-2 ユンカース Ju-87D-3 ユンカース Ju 52 (プレイヤー使用不可) アラド Arado-234 イタリア マッキMC.202フォルゴレ 地上ユニット 国防軍、武装親衛隊 IV号戦車 Ⅵ号戦車ティーガー エレファント オペル・ブリッツ(Opel Blitz)
https://w.atwiki.jp/bonsaigames/pages/5.html
このゲームは1940年4月に行われたドイツ軍によるノルウェイ侵攻「ヴェーザー演習」をテーマにした対戦型ゲームです。一人がドイツ軍を、もう一人がイギリス軍を受け持ちます。史実では、ドイツ軍は奇襲によって(多大な損害を出しつつも)ノルウェイを占領することができましたが、ゲームでは無理にノルウェイを攻める必要はありません。当時、イギリス軍が警戒していた「通商破壊作戦(水上艦が大西洋へ突破して、イギリスの海上交通路を攻撃する作戦)」を行うことでも勝利を得られるようになっています。 マップはエリア式。わずか4エリアしかありませんが、ドイツ軍がノルウェイに侵攻するのか、それとも通商破壊作戦を行うのか、どのタイミングでどの部隊を出撃させるのかと選択の幅が広く、エリア数の少なさを感じさせません。 駒は全部で50個、主力艦は1〜複数隻、駆逐艦は1個戦隊のスケールです。事前計画に30分、プレイに15分、合わせて45分でノルウェイ戦役を楽しめるゲームに仕上がっています。 『ノルウェイ!』 A4判8ページ(フルカラー。ルール部は2ページ、歴史概説とプレイの例がそれぞれ1ページ) ユニット50個(厚紙製、打ち抜き加工済み) ※イベントまたは通販にて入手可能。 ダウンロード: 遊んでくださってありがとうございます! あと、一手番が・・・こんなにシンプルなのに選択肢、多し!~NORWAY!(Bonsai Games) via 歴史・戦史研究「ちはら会」Zwei [ゲーム]昨日の二人ウォーゲーム会(norway!) by pmnj via pmnjの日記 http //d.hatena.ne.jp/pmnj/20130921#p1 http //d.hatena.ne.jp/pmnj/20130921 新作のミニゲームから、古典的マルチまで~第104回ちはら会の報告 » via 歴史・戦史研究「ちはら会」Zwei 商品に同梱されている訂正用紙: 【10.0】ウィルフレッド作戦 イギリス軍はドイツ侵攻前に、ノルウェイ沖に機雷を散布してドイツ軍の接近を阻止する計画を立てていましたが中止されました。このゲームでは機雷散布にとどまらず、イギリス軍による事前のノルウェイ防衛行動を「ウィルフレッド作戦」と呼びます。 10.1 ウィルフレッド作戦の発動 イギリス軍プレイヤーはゲーム中1回だけ、自分の手番にウィルフレッド作戦を発動できます。これによって行動できるのは、作戦ボックス内の最後に出撃する予定の部隊一つだけです。潜水艦、空母、上陸部隊を含む部隊を選ぶことはできません。 10.2 ウィルフレッド作戦による行動 ウィルフレッド作戦を発動した手番、イギリス軍プレイヤーはフィヨルドの封鎖を行えます。 (1)フィヨルドの封鎖 ウィルレッド隊の艦船ユニット(最大4個)をバレンツ海北部に接する上陸ポイント(ナルビクとトロンハイム)に裏返しのまま置きます。通常、一度編成した部隊をばらばらにすることはできませんが、この時は例外的に最大4個のユニットを2箇所の上陸ポイントに好きなように割り振ることができます。片方に4個、片方に0個でも、片方に3個、片方に1個でも、両方に2個ずつでも構いません。既にドイツ軍が占領した上陸ポイントを封鎖することも可能です。 (2)封鎖艦が存在する上陸ポイントへの移動を試みるドイツ軍部隊があれば、両者を表にして戦闘を解決しなければなりません。この時は通常戦闘の例外で、両軍とも戦闘を回避できません(逃げ場がないフィヨルドでの戦闘のため)。どちらかが全滅するまで戦闘を継続します。封鎖艦を全滅させた後、ドイツ軍部隊は上陸できます。 (3)封鎖艦の制限 封鎖艦は以後、全く移動することができません。エリアにいるものとは見なさないため、バレンツ海北部で発生した戦闘に参加することはできません。ドイツ空軍で封鎖艦を攻撃することもできません。 【変更】 4.3(1) ドイツ空軍を除去した場合も空母同様、追加で2点を獲得します。 8.0 ドイツ軍はノルウェイの南部4都市を占領した時のみ、使用できる空軍ユニット数が1個ずつ増えます。ナルビク、トロンハイムを占領しても使用できる空軍ユニット数は増えません。 9.7 1損害につき、ドイツ軍艦船ユニットの陸戦力は1低下します。ただし、陸戦力1を持つユニットの陸戦力は1未満にはなりません。 9.7(2) ゲーム終了時、ドイツ軍が制圧状態の上陸ポイントは「占領」とは見なしません。占領の条件を満たすためには守備隊戦力を上回る陸戦力が必要になります。 9.7(4) ドイツ軍制圧状態の上陸ポイントにある空軍ユニットは、動かすことができません。 【明確化】 9.5(3) 空軍が戦闘回避した場合、空軍保管ボックスに戻ります。 9.7(5) 上陸したイギリス軍部隊がドイツ軍の占領によって除去されたとしても、ユニット除去の得点にはなりません。
https://w.atwiki.jp/kerberos-saga/pages/11.html
作中内年表 ドイツ全般 1914年 第一次世界大戦 1918年 11月3日 ドイツキール軍港で水兵の反乱が発生。ドイツ革命の開始 11月10日 ヴィルヘルム2世が退位。オランダへ亡命 11月11日 休戦協定が発効。第一次世界大戦の終結 1919年 1月15日までにドイツ革命の革命派は鎮圧される 2月6日 ワイマール共和国誕生 1929年 世界大恐慌。ドイツ国内による政治不信。これをきっかけにナチが勢力をのばす。 1933年 総選挙で勝利したヒトラーは首相に就任。ワイマール憲法は事実上その効力を失った。 1934年 長いナイフの夜事件。ヒトラーが数百人を粛清。党内の反対勢力を一掃する。 1936年 10月 典礼部隊総監部を設立。のちに装甲猟兵総監部となる。 1939年 ポーランド侵攻 これをきっかけに第二次世界大戦へと 1941年 6月 バルバロッサ作戦によるソ連への侵攻開始 7月20日 ヒトラー暗殺 1942年 6月 セヴァストポリ攻略戦 9月 マキ、ワルシャワを出発し、クルスクへ向かう。 マキ スターリングラードに到着 スターリングラード戦関連(史実) 1942年6月28日 ブラウ作戦開始。 8月2日 第4装甲軍がスターリングラード方面への攻勢を開始。 8月16日 ドイツ軍がドン川西岸地域をほぼ制圧。 8月23日 ドイツ第6軍及び第4装甲軍がスターリングラード方面への総攻撃を開始。 同日 先遣部隊が市の南北でヴォルガ川に到達。 9月13日 スターリングラード市街への総攻撃開始。南部市街に突入。ママイの丘での戦闘はじまる。 9月26日 南部市街をほぼ占領。同市街の共産党本部陥落。 9月27日 北部市街への総攻撃開始。 10月14日 北部市街の工場群(「赤い十月」「赤いバリケード」「ジェルジンスキー」)への総攻撃開始。 10月30日 スターリングラード市街の9割を占領。 11月19日 ソ連赤軍の反攻作戦(ウラヌス)開始。スターリングラード北方のルーマニア第3軍が攻撃を受ける。 11月20日 スターリングラード南方のルーマニア第4軍が攻撃を受け、戦線が突破される。 11月21日 ルーマニア第3軍の戦線崩壊。 同日 第6軍救出の為、マンシュタインを司令官とするドン軍集団司令部創設。 11月22日 赤軍の先鋒がドン川に到達。 11月23日 スターリングラードの南北を突破した赤軍部隊が合流。第6軍が包囲状態となる。 12月12日 ドン軍集団による第6軍救出作戦「冬の嵐」開始。 注記:上記の年表は史実に基づくものであり、ドラマではこれと日時が異なる可能性がある。 バグラチオン作戦及び第3次ハリコフ戦関連(史実およびドラマに基づく) 1942年末 第6軍がレニングラード脱出に成功。 1943年1月13日 ヴォロネジ方面軍がスターリングラード北方のハンガリー第3軍に対する攻勢「オストロゴジスク・ロソッシュ」を開始。(バグラチオン第一段階) 1月20日頃 ハンガリー第3軍(9個師団)およびイタリア第8軍残余(4個師団)壊滅。 同時期 ドイツ第4装甲軍と赤軍第2親衛軍の間でスターリングラード南西のロストフを巡る攻防戦が始まる。 1月27日 A軍集団からドン軍集団へ2個装甲軍団と1個歩兵軍団が移管され、ハリコフ西方の装甲部隊軍に向けて移動開始。 (この頃マンシュタインは「後手からの一撃」戦術に基づくハリコフの一時放棄を決断?) 1月29日 赤軍第6軍によるドンバス奪回作戦「スカチョーク(早駆け)」が始まる。(バグラチオン第二段階) ポポフ機動集団の南方への突進。 ドイツ軍B軍集団の2個歩兵師団が壊滅。 2月1日?ドイツ軍ドン軍集団の第19装甲師団が大損害を蒙って後退。 2月2日 ヴォロネジ方面軍の第3戦車軍と第69軍によるハリコフ奪回作戦「ズヴェズダー(星)」作戦が始まる。(バグラチオン第三段階) 2月14日 史実ではこの日にドイツ軍がロストフを放棄。 2月17日 史実ではこの日に赤軍がハリコフを奪回。 2月18日 史実ではこの日にポポフ機動集団が補給不足のために行動の自由を失う。 2月20日 第101装甲猟兵大隊が北方軍集団戦区へ移動開始。 同日 クラスノグラードでドイツ軍2個装甲軍団による赤軍第6軍に対する反撃開始。(後手からの一撃第一段階) 第40装甲軍団の攻撃によりポポフ機動集団が28日までに壊滅状態となる。 第48装甲軍団による全面攻撃開始。ドネツ川西岸の赤軍最前線が崩壊。 3月7日 マンシュタインが第48装甲軍団に対し北方への総攻撃(ハリコフ奪回)を命令。(後手からの一撃第二段階) 3月10日 ドイツ軍がハリコフ外縁に南北から到達。 3月15日 ドイツ軍がハリコフを奪回。 ドイツ軍装甲部隊がクルスクへ向けて進撃を開始。(後手からの一撃第三段階) 3月18日 ドイツ軍先鋒がクルスクまで140kmの地点に到達。 ジューコフがクルスク防衛線の構築に成功。 春の泥濘期の到来。(後手からの一撃第三段階の終了)
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/5825.html
日米枢軸ルート改訂版第31話 大西洋でイギリス海軍とドイツ帝国海軍が戦いを繰り広げていた一方、西部戦線では年が1915年よりついに化学兵器までもが使用され始めてしまう。 始めに化学兵器を投入したのはドイツ帝国軍であった。 1915年になると、度重なる攻勢の失敗と積み上がった被害の大きさから、これまで鼻息を荒くして攻勢を主張していた強硬派達ですら西部戦線では無理に攻勢に仕掛けてもイタズラに被害を増やすだけだと認識を改めざるを得なくなっていた 国内の反対派が認識を改めたことで、ようやく西部戦線のドイツ軍はファルケンハインの主張通り持久戦を戦略の軸とし始めた 一方、東部戦線では話が違った。 タンネンブルでプロイセンに侵攻してきたロシア帝国軍を寡兵でもって叩き潰せたことから東部戦線のドイツ軍はさらなる攻勢を望み、救国の英雄となった英雄とヒンデンブルクとルーデンドルフさらなるロシア軍への大規模攻勢とそのための戦力の増強を強固に主張していた。 ファルケンハインを筆頭とした西部戦線を重視する軍人たちからしたら寝言は寝て言えと言いたくなるような主張である。 しかし、東部戦線のドイツ軍人達はタンネンブルやその後の東部戦線での戦いの経験から、ロシア帝国を叩き潰すことはそう難しくないと考えていた。 西部戦線の突破が難しいのなら、まずは二正面状態を解消するために東部戦線を片付け、その後全軍をもって英仏を叩き潰せば良いと彼等が考えるのもある意味で仕方ないことだろう。 西部派と東部派の意見が食い違うなか、両者に挟まれたドイツ帝国政府とウィルヘルム2世は、両方の意見を共に受け入れるという最もやってはいけない選択肢を取ってしまう。 そして、東部派が希望した規模より遥かに小規模ながらもファルケンハインら西部派の反対を押し切って東部戦線への兵力移動が決められた。 西部戦線から少なくない規模の部隊が東部戦線に移動させる必要に迫られたファルケンハインは、英仏に西部戦線の戦力減少を気づかれないよう西部戦線での限定的な攻勢を計画する。 いくらかの検討を経て、攻勢地点は西部戦線において唯一の突起部でありドイツ軍の半包囲化に置かれているイーペルに決まる。 1915年4月22日、ドイツ帝国軍はイーペルにて攻勢を開始。第二次イーペル会戦が幕を上げる。 当時のイーペル周辺にはベルギー軍3個師団、フランス軍2個師団、イギリス軍6個師団の計11個師団が展開していた。 対するドイツ軍側の戦力は10個師団を中核とする第4軍のみで数の上では劣っていた。 数の劣勢を補うためにドイツ軍は砲兵やゴーダG.LXXV、ファルツD.LXVIなどの爆撃機を用いて戦線規模でCS-15化学弾頭弾による攻撃する。してしまう。 CS-15化学兵器弾頭は強固な護りを誇り塹壕陣地から敵兵を追い出すために、フリッツ・ハーバー博士やヴァルター・ネルンスト博士の提案を受けて実用化された兵器で、弾頭内には殺傷能力を持つ塩素ガスが充填されていた。 ドイツ軍参謀本部はこの化学弾頭弾を塹壕陣地を突破するための切り札として第4軍に集中的に配備していたのだ。 化学兵器の使用は当時の戦時国際法を定めた1907年ハーグ陸戦協定に明確に反している。 だが、永世中立国を蹂躙し、ボリモフの戦いでは催涙ガスを大々的に使用したドイツ帝国内に今さらこのことを気にする人間はいなかった。 CS-15はドイツ軍が期待した以上の成果をもたらす。 当初のドイツ軍はあくまでも協商軍部隊を塹壕陣地から追い出す程度の効果しか期待していなかった。 HOST om126253136199.31.openmobile.ne.jp 585 ホワイトベアー sage 2023/06/24(土) 20 15 44 しかし、実際には協商軍戦線ではいつも通りドイツ軍からの砲撃や爆撃が始まったかと思うと黄緑色の煙が充満し、少しすると付近の兵士達がもがき苦しみながら次々と死んでいくという地獄のような光景が広がった。 この光景は無事だった協商軍兵士の士気を打ち砕き、広域での化学兵器による攻撃を受けた協商軍は師団規模の死者を出した上に恐慌状態に陥ってしまう。 とくに真っ先に攻撃を受けたフランス軍にいたっては、統制を失った状態で全ての装備を放棄して逃亡するという醜態を見せてしまうほどであった。 一時的とは言え組織的な抵抗力を失った協商軍がドイツ軍の攻勢に耐えられるはずもない。 ドイツ第4軍はこれまでの激戦が嘘だったかのように安々とイーペル各地で防衛線の突破に成功していった。 協商側にとって不幸中の幸いだったのは、ドイツ軍の目的はあくまでも東部戦線への兵力の移動を隠すことであったことだ。 第二次イーペル会戦においてドイツ軍第4軍は十分な戦力も積極的に攻勢を行う意欲も持ち合わせていなかった。 そのため第4軍の動きは遅く、そこに第1カナダ師団やイギリス軍第23師団、元海軍大臣であったウィストン・チャーチルが指揮する王立スコット・フュージリアーズ連隊所属第6大隊などの短時間のうちに統制を取り戻した幾つものイギリス海外遠征軍部隊が全滅を覚悟で抵抗や反撃を実施。莫大な犠牲者を出しながらも5月8日までにドイツ軍のさらなる前進を防いだ。 西部戦線での戦いは夏になると両軍共に再編や補充のために攻勢をしたため一旦落ち着きを取り戻したが、1915年の秋になると英仏はシャンパーニュ地方にて大規模な攻勢を開始する。 後に秋季攻勢と呼ばれるこの大攻勢に際して英仏は航空偵察による事前攻撃目標の制定を行い合わせて45個師団、2,000両近くの戦車、航空機1200機を用意した。 事前攻撃では5,100発を超える塩素ガス弾頭弾や6桁を超える通常砲弾を第二次イーペル会戦の報復と言わんばかりにドイツ軍に叩きつけた。 いくら強固な塹壕陣地を有するドイツ軍といえどもこれほどの攻撃を受けてはひとたまりもないだろうと英仏の誰もが思った。 実際、協商軍は大した被害もなくドイツ軍防衛線の最外郭を突破する。 しかし、ドイツ軍は協商軍の動きをある程度把握しており、第2防衛線に主要な砲兵部隊を配置していた。 ドイツ軍第2防衛線は協商軍砲兵部隊の射程範囲外にあったため、本来ならこれらの砲兵は航空攻撃で事前に排除する予定であった。 だが、協商軍航空部隊はドイツ軍戦闘機部隊によるインターセプトを受け、砲兵部隊の排除に失敗。 無防備同然な状態でドイツ軍砲兵の全力火力投射を受けた英仏軍は、短期間のうちに大損害を出し上に攻勢開始地点まで押し戻されてしまう。 攻守を入れ替えるように今度はドイツ軍が協商軍に対して攻勢を実施。 今回は第二次イーペル会戦とは違い西部戦線の突破を目指した大攻勢であったが、英仏も伊達に長年列強の座に座っていたわけではない。 この時には英仏は簡易的ではあったもののガスマクスを始めとした化学防護装備を主要な部隊に行き渡らせており、化学兵器による攻撃を受けてなお防衛線を維持。 第一防衛線の突破に手こずるドイツ軍に対して、フランスが世界に誇る砲兵隊の全力阻止砲撃を実施し攻勢を撃退した。 第二次イーペル会戦と秋季攻勢以後、西部戦線では両軍問わずが化学兵器を積極的に使用されていくことになる。 しかし、化学防護装備の発展や化学兵器の使用が既知となったことで十分な効果を発揮した第二次イーペル会戦ほど効果を発揮することは終ぞなかった。 西部戦線ではこれまで以上に莫大な死体の山が築かれることになりながらも両軍ともに戦線を維持し続け、膠着状態が続いていく。 HOST om126253136199.31.openmobile.ne.jp 586 ホワイトベアー sage 2023/06/24(土) 20 16 18 一方、東部戦線では1915年春より西部戦線から増援を受けたドイツ東部軍が攻勢を開始した。 ロシア軍も全力でこれに反撃するが、ドイツ軍はこの攻勢の事前準備として前年より東部戦線全域における大規模な航空殲滅戦を仕掛けており、このときの東部戦線におけるロシア軍の航空戦力は壊滅状態にあった。 さらに地上戦力でもドイツ東部方面軍が完全編成の機甲師団を含む34個師団を有していたのに対して、前年までの戦いで大敗を続けたロシア軍の戦力は、極東軍の移動や多くの部隊の再編が間に合っていないこともあって実質的には30個師団に満たなかった。 ただでさえ戦力で劣る上に制空権も奪われていたロシア軍は、毒ガスなども使用したドイツ側の容赦ない攻撃によって、最終的には大撤退と呼ばれる事になる戦略的撤退を実施する事になる。 ドイツ軍はこれに追撃をかけたか無傷の状態にあったオーストリア国境方面のロシア軍部隊が殿についたこともあって、ロシア軍は包囲される前に軍の撤退を完了させ事なきを得る。 しかし、負け続けな上に国境まで押し戻されたという事実はロシア軍の士気を大いに下げる事になった。 大撤退に際してオーストリア方面に展開していたロシア軍のほぼすべての戦力が撤退支援に駆り出され、オーストリア・ロシア国境地帯はほぼガラ空き状態になった。 東部戦線を崩す大きな隙を手に入れたドイツ軍はオーストリア・ハンガリー帝国に部隊の受け入れと共同での攻勢を要求する。 東部戦線での圧倒的な戦況を見たオーストリアの一部は本格的なロシア侵攻を声高に叫んでいたこともあって、ドイツの誰もがオーストリア・ハンガリー帝国がこの要請を受け入れると確信していた。 しかし、ドイツ側の無制限潜水艦作戦によって少なくない被害を受け、さらに無制限潜水艦作戦によってオーストリア・ハンガリー帝国最大の貿易相手国である日米の機嫌損ない、その回復のために本来なら必要のなかった外交的労力をかけたオーストリア・ハンガリー帝国はアレコレ言い訳を並べてこれを拒否する。 ロシア軍もオーストリアとの国境線上には形だけの部隊は残していたが、オーストリア・ハンガリー帝国軍のやる気のない姿勢と本国からのことを荒立てるなという命令もあって、これらの部隊に緊張感なんてものは存在しなかった。 そもそもの激戦が続く西部戦線や独露戦線とは違い、開戦時から奇妙な戦争が続くオーストリア・ロシア国境地帯では双方の上層部では不慮の事故に備えてホットラインが敷かれてた。 前線では双方の兵士たちが堂々と塹壕を出たうえでタバコや菓子を交換し合うような光景が日常と化し、敵前で日向ぼっこをしたり、サッカーや映画鑑賞に興じたりする姿が各地で見られる程度には『平和的』な『戦場』の姿があった。 そんな彼らを象徴するものとして、両軍の将兵たち自国の言葉や文化、料理などを教えてあう姿や両軍の兵士や将校が昼間から無人地帯にて共にワインを足しなんでいる姿が写真に収められている。 オーストリア・ロシア国境地帯の情報は双方が隠そうともしなかったためドイツ側も知ってはいた。 当然、ドイツ国民やドイツ軍は同盟国であるはずのオーストリアの行動に怒りを抱かぬはずがない。 だが、最悪なことに当時のドイツは消費する石油の大半を日米との貿易が続いていたオーストリア・ハンガリー帝国に依存していた。 西部戦線や東部戦線で大規模な戦闘を続けるドイツ軍にとってオーストリア・ハンガリー帝国を介した石油調達ルートは文字通りの生命線である。 このことを十二分に理解していたオーストリア・ハンガリー帝国がこれを外交的な武器としないはずがなかった。 同盟陣営ではドイツがオーストリアに『同盟国として誠実な行動』を求め、オーストリアがドイツに対してオブラートに包みながら石油の供給停止をチラつかせるという外交的暗闘が続いていくことになる。 HOST om126253136199.31.openmobile.ne.jp 587 ホワイトベアー 2023/06/24(土) 20 16 49 以上になります。 wikiへの転載はOKです HOST om126253136199.31.openmobile.ne.jp
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/1488.html
70 :大西洋 ◆BMYad75/TA:2013/01/22(火) 18 26 14 1940年 9月9日 帯広市 家屋から立ち上る太い煙。 絶え間なく続く砲声。 街路を姿勢低く進む兵士たち。 帯広市をめぐる一進一退の攻防を両軍は繰り広げていた。 ドイツ軍は十勝川に防衛線を引いた日本軍に対し夜間浸透突破を実行。 合計七箇所の地点で突破をはかるが五箇所で失敗するも残り二箇所は成功する。 突破成功の報告に装甲軍団長マンシュタイン大将は突破口の拡大と増援部隊投入を即座に指示。 包囲されることを恐れた前線各部隊の指揮統制は乱れ、事態を把握した司令部が対応するまでに数時間の空白を ドイツ軍が誇る将才たちは見逃さなかった。 かくして日本軍の防衛線は破られ日本軍は大幅に後退する。 そしてドイツ軍の包囲下にある帯広市。 憂鬱版スターリングラードとも言える光景が繰り広げられていた。 砲撃で崩れたガレキが戦車が起こす振動に共鳴するように音を立てる。 4号戦車を先頭にドイツ兵たちが両脇を警戒しながら街路を進む。 そしてその隊列へ向けられるいくつもの静かな目線。 鈍い発射音が街路の両脇の建物から発せられる。 一発は4号戦車の転輪に命中し履帯が車体から外れ、もう一発が砲塔側面に命中し内部の乗員を殺傷する。 その爆発音と共に待ち伏せていた日本兵たちが各種小火器でドイツ兵に追い討ちをかける。 「打ち方やめ」 この待ち伏せを率いていた佐藤軍曹が命令を出す。 「いったん後退する。 ぐずぐずするな、音を聞きつけて増援がくるぞ」 命令と共に男たちはそれぞれの獲物を担ぎガレキの山の陰に消えていった。 帯広市で行われていたこのような小規模な歩兵戦において日本軍はドイツ軍より 装備で若干優位に立っていた。 両軍の平均的な分隊における装備を列挙すると下記のようになる。 ドイツ軍 分隊長(短機関銃 MP38) 小銃手(ボルトアクション式小銃 Kar98k)×6名 機関銃手(MG34機関銃) 機関銃助手(P38拳銃・Kar98k・弾薬運搬)×2名 日本軍 分隊長(短機関銃 99式短機関銃「PPS-43の9mm版」もしくはベ式短機関銃(MP18改) 小銃手(半自動小銃 昭5式小銃)×6名 機関銃手(96式機関銃「MG42の6.5mm版」) 機関銃助手(95式拳銃・昭5式小銃・弾薬運搬)×2名 以上のように憂鬱版日本軍の分隊は史実の米軍・ドイツ軍を超える分隊火力を獲得していると言えるだろう。 史実とは違い格段に強化された日本軍の実力が帯広でドイツ軍相手に発揮されていた。 しかし、その日本軍活躍も包囲されたことによる補給の途絶により徐々にその抵抗を鈍らせていく。 帯広での組織的抵抗は終焉に近づき、ドイツ軍制圧区域に一般親衛隊が進出し「仕事」を粛々とこなしていた時であった。 1940年9月17日早朝。 ドイツ兵たちを眠りから覚ましたのは、空を覆いつくすほどの航空機の群れであった。 北海道の空の支配者がついに決まったのだ。 空は「日の丸」に埋め尽くされた。
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/8544.html
472 名前:ひゅうが[age] 投稿日:2023/03/25(土) 13 23 25 ID p6280002-ipoe.ipoe.ocn.ne.jp [173/297] とりあえず決まってるのはこんな感じですかね 1940年 6月 ソ連軍、バルト三国進駐開始 百式戦闘機隼および零式艦上戦闘機の初期生産分が英本土に到着。急速に置き換えが進む ダンケルク撤収作戦(ダイナモ作戦)開始。帝国陸軍3個師団の撤収に成功 ドイツ軍パリ無血入城 ドイツ軍、フランス艦隊接収を開始(アドラー作戦)。ブレスト空挺降下 ドイツ軍、英本土爆撃を開始。レーダー網に焦点をあわせたために被害甚大。あわせて国際放送で休戦を要求 帝国海軍、空母6隻集中によるブレスト攻撃作戦を中止。英本土防空体制への協力を開始 独仏休戦協定成立。フランス艦隊接収が既成事実化 日本帝国、第2次大動員令を公布。最高戦争指導会議設置 フランスで捕虜になった遣欧総軍参謀辻政信中佐、移送中に脱走に成功。チベット僧に化けてベルギーに潜伏 7月 フランス、ペタン政権成立。中立を宣言し連合国より脱落 ソ連、バルト三国をソ連領に編入 バトルオブブリテン激化。英国残存戦闘機数570機に減少(被害、150機あまり)英本土南部において防空網破綻寸前 英空軍のダウディング中将と帝国海軍遣欧艦隊司令長官長谷川清大将が会談。スカパフロー泊地の帝国海軍機動部隊より戦闘機の英空軍南区防空地帯への移動が開始される ヒトラー、演説で英独停戦を改めて主張するも独善的な要求に英チャーチル首相は即座に拒絶 フランス降伏により宙に浮いていた帝国陸軍飛行戦隊群、戦闘機部隊を南区へ移動 ドイツ軍、本格的な英本土爆撃。バトルオブブリテンが開始 接収された旧フランス艦隊、ブレスト港よりヴィルヘルムスハーフェンへ移動。ドイツ軍による徹底的な調査によりドイツは自国戦闘艦の時代遅れの設計に衝撃を受ける ヒトラー、英本土上陸作戦準備を下命。 ドイツ軍によるロンドン初空襲。零式艦上戦闘機、初陣 473 名前:ひゅうが[sage] 投稿日:2023/03/25(土) 13 27 03 ID p6280002-ipoe.ipoe.ocn.ne.jp [174/297] とりあえずここまでですね
https://w.atwiki.jp/battlefield1918/pages/192.html
BF1918 武器兵器出現定義一覧 「objects.rfa」の範囲で掲載しています。 マップファイル側で独自に構築して使用している定義は未掲載です。 目次 兵科キット出現定義一覧 歩兵武器出現定義一覧 陸上兵器出現定義一覧 海上兵器出現定義一覧 航空兵器出現定義一覧 固定兵器出現定義一覧 兵科キット出現定義一覧 設定ファイル管理場所:objects\Items 定義 内容 Bel_Medic ベルギー軍 衛生兵キット Bel_Officer ベルギー軍 将校キット Bel_Pioneer ベルギー軍 工兵キット Bel_Scout ベルギー軍 偵察兵キット Bel_Soldier ベルギー軍 小銃兵キット Bel_Support ベルギー軍 機関銃兵キット Eng_Assault イギリス軍・カナダ軍 突撃兵キット(P14装備) Eng_AssaultGas イギリス軍・カナダ軍 突撃兵キット(P14装備) Eng_Bomber イギリス軍・カナダ軍 擲弾兵キット Eng_Bomber2 イギリス軍・カナダ軍 擲弾兵キット Eng_BomberGas イギリス軍・カナダ軍 擲弾兵キット Eng_Dynamite イギリス軍・カナダ軍 小銃兵キット(P14、ダイナマイト装備) Eng_Grenade イギリス軍・カナダ軍 小銃擲弾兵キット Eng_Leuchter イギリス軍・カナダ軍 砲兵将校キット(信号拳銃装備) Eng_Medic イギリス軍・カナダ軍 衛生兵キット Eng_MedicGas イギリス軍・カナダ軍 衛生兵キット Eng_mine イギリス軍・カナダ軍 地雷敷設兵キット Eng_Officer イギリス軍・カナダ軍 将校キット Eng_OfficerGas イギリス軍・カナダ軍 将校キット Eng_Pioneer イギリス軍・カナダ軍 工兵キット Eng_Pioneer2 イギリス軍・カナダ軍 工兵キット(ジャム缶手榴弾装備) Eng_Pioneer2Gas イギリス軍・カナダ軍 工兵キット(ジャム缶手榴弾装備) Eng_PioneerGas イギリス軍・カナダ軍 工兵キット Eng_Scout イギリス軍・カナダ軍 偵察兵キット(P14装備) Eng_ScoutGas イギリス軍・カナダ軍 偵察兵キット(P14装備) Eng_Shot イギリス軍・カナダ軍 散弾銃兵キット Eng_ShotGas イギリス軍・カナダ軍 散弾銃兵キット Eng_smoke イギリス軍・カナダ軍 煙幕兵キット Eng_Soldier イギリス軍・カナダ軍 小銃兵キット(SMLE装備) Eng_Soldier2 イギリス軍・カナダ軍 小銃兵キット(P14装備) Eng_Soldier2Gas イギリス軍・カナダ軍 小銃兵キット(P14装備) Eng_SoldierGas イギリス軍・カナダ軍 小銃兵キット(SMLE装備) Eng_Stosstrupp イギリス軍・カナダ軍 強行偵察兵キット Eng_StosstruppGas イギリス軍・カナダ軍 強行偵察兵キット Eng_Support イギリス軍・カナダ軍 機関銃兵キット Eng_SupportGas イギリス軍・カナダ軍 機関銃兵キット Frz_Arty フランス軍 砲兵将校キット(双眼鏡装備) Frz_ArtyGas フランス軍 砲兵将校キット(双眼鏡装備) Frz_Assault フランス軍 自動小銃兵キット Frz_AssaultGas フランス軍 自動小銃兵キット Frz_Leuchter フランス軍 砲兵将校キット(信号拳銃装備) Frz_Medic フランス軍 衛生兵キット Frz_MedicGas フランス軍 衛生兵キット frz_mine フランス軍 地雷敷設兵キット Frz_Officer フランス軍 将校キット Frz_OfficerGas フランス軍 将校キット Frz_Pioneer フランス軍 工兵キット Frz_PioneerGas フランス軍 工兵キット Frz_Scout フランス軍 偵察兵キット Frz_ScoutGas フランス軍 偵察兵キット Frz_Smoke フランス軍 煙幕兵キット Frz_Soldier フランス軍 小銃兵キット Frz_SoldierGas フランス軍 小銃兵キット Frz_Stokes フランス軍 迫撃砲兵キット Frz_StokesGas フランス軍 迫撃砲兵キット Frz_Stosstrupp フランス軍 強行偵察兵キット Frz_StosstruppGas フランス軍 強行偵察兵キット Frz_Support フランス軍 機関銃兵キット Frz_SupportGas フランス軍 機関銃兵キット Ger_Arty ドイツ軍後期仕様 砲兵将校キット(双眼鏡装備) Ger_ArtyGas ドイツ軍後期仕様 砲兵将校キット(双眼鏡装備) Ger_Assault ドイツ軍後期仕様 短機関銃兵キット Ger_Assault2 ドイツ軍前期仕様 短機関銃兵キット Ger_Assault2gas ドイツ軍前期仕様 短機関銃兵キット Ger_AssaultGas ドイツ軍後期仕様 短機関銃兵キット Ger_Flamer ドイツ軍後期仕様 火炎放射器兵キット Ger_Flamer2 ドイツ軍後期仕様 火炎放射器兵キット Ger_Flamer2gas ドイツ軍前期仕様 火炎放射器兵キット Ger_FlamerGas ドイツ軍後期仕様 火炎放射器兵キット Ger_Heavystosstrupp ドイツ軍後期仕様 擲弾兵キット Ger_Heavystosstrupp3 ドイツ軍後期仕様 擲弾兵キット Ger_HeavystosstruppGas ドイツ軍後期仕様 擲弾兵キット Ger_Leuchter ドイツ軍前期仕様 砲兵将校キット(信号拳銃装備) Ger_Leuchtergas ドイツ軍前期仕様 砲兵将校キット(信号拳銃装備) Ger_Medic ドイツ軍後期仕様 衛生兵キット Ger_Medic2 ドイツ軍前期仕様 衛生兵キット Ger_Medic2gas ドイツ軍前期仕様 衛生兵キット Ger_MedicGas ドイツ軍後期仕様 衛生兵キット ger_mine ドイツ軍後期仕様 地雷敷設兵キット Ger_Officer ドイツ軍後期仕様 将校キット Ger_Officer2 ドイツ軍前期仕様 将校キット Ger_Officer2gas ドイツ軍前期仕様 将校キット Ger_OfficerGas ドイツ軍後期仕様 将校キット Ger_Pioneer ドイツ軍後期仕様 工兵キット(集束手榴弾装備) Ger_Pioneer2 ドイツ軍前期仕様 工兵キット Ger_Pioneer2gas ドイツ軍前期仕様 工兵キット Ger_Pioneer3 ドイツ軍後期仕様 工兵キット(M13円盤型手榴弾装備) Ger_PioneerGas ドイツ軍後期仕様 工兵キット(集束手榴弾装備) Ger_Scout ドイツ軍後期仕様 偵察兵キット Ger_Scout2 ドイツ軍前期仕様 偵察兵キット Ger_Scout2gas ドイツ軍前期仕様 偵察兵キット Ger_ScoutGas ドイツ軍後期仕様 偵察兵キット Ger_Smoke ドイツ軍後期仕様 煙幕兵キット Ger_Soldier ドイツ軍後期仕様 小銃兵キット Ger_Soldier2 ドイツ軍前期仕様 小銃兵キット Ger_Soldier2gas ドイツ軍前期仕様 小銃兵キット Ger_SoldierGas ドイツ軍後期仕様 小銃兵キット Ger_Stosstrupp ドイツ軍後期仕様 強行偵察兵キット Ger_Stosstrupp2 ドイツ軍前期仕様 強行偵察兵キット Ger_Stosstrupp2gas ドイツ軍前期仕様 強行偵察兵キット Ger_StosstruppGas ドイツ軍後期仕様 強行偵察兵キット Ger_Stosstruppmg ドイツ軍後期仕様 強行偵察兵キット Ger_StosstruppmgGas ドイツ軍後期仕様 強行偵察兵キット Ger_Support ドイツ軍後期仕様 機関銃兵キット Ger_Support2 ドイツ軍前期仕様 機関銃兵キット Ger_Support2gas ドイツ軍前期仕様 機関銃兵キット Ger_SupportGas ドイツ軍後期仕様 機関銃兵キット Ger_Tank ドイツ軍後期仕様 対戦車銃兵キット Ger_Tank2 ドイツ軍後期仕様 対戦車銃兵キット Ger_TankGas ドイツ軍後期仕様 対戦車銃兵キット Ger_Werfer ドイツ軍後期仕様 迫撃砲兵キット Ger_WerferGas ドイツ軍後期仕様 迫撃砲兵キット Ita_Assault イタリア軍 自動小銃兵キット Ita_Medic イタリア軍 衛生兵キット Ita_Officer イタリア軍 将校キット Ita_Pioneer イタリア軍 工兵キット Ita_Scout イタリア軍 偵察兵キット Ita_Soldier イタリア軍 小銃兵キット Ita_Stosstrupp イタリア軍 強行偵察兵キット Ita_Support イタリア軍 機関銃兵キット Kuk_Assault オーストリア=ハンガリー帝国軍 突撃兵キット Kuk_Flamer オーストリア=ハンガリー帝国軍 火炎放射器兵キット Kuk_Medic オーストリア=ハンガリー帝国軍 衛生兵キット Kuk_Officer オーストリア=ハンガリー帝国軍 将校キット Kuk_Pioneer オーストリア=ハンガリー帝国軍 工兵キット Kuk_Scout オーストリア=ハンガリー帝国軍 偵察兵キット Kuk_Soldier オーストリア=ハンガリー帝国軍 小銃兵キット Kuk_Stosstrupp オーストリア=ハンガリー帝国軍 強行偵察兵キット Kuk_Support オーストリア=ハンガリー帝国軍 機関銃兵キット Rus_Assault ロシア軍 自動小銃兵キット Rus_Medic ロシア軍 衛生兵キット Rus_Officer ロシア軍 将校キット Rus_Pioneer ロシア軍 工兵キット Rus_Saboteur ロシア軍 突撃兵キット Rus_Scout ロシア軍 偵察兵キット Rus_Soldier ロシア軍 小銃兵キット Rus_Support ロシア軍 機関銃兵キット Serb_Assault セルビア軍 突撃兵キット Serb_Officer セルビア軍 将校キット Serb_Pioneer セルビア軍 工兵キット Serb_Scout セルビア軍 偵察兵キット Serb_Soldier セルビア軍 小銃兵キット Serb_Support セルビア軍 機関銃兵キット Tur_Assault オスマン帝国軍 短機関銃兵キット(ショベル装備) Tur_Kirpan オスマン帝国軍 短機関銃兵キット(キルパン・ナイフ装備) Tur_Medic オスマン帝国軍 衛生兵キット Tur_Musketeer オスマン帝国軍 マスケット銃兵キット Tur_Officer オスマン帝国軍 将校キット Tur_Pioneer オスマン帝国軍 工兵キット Tur_Scout オスマン帝国軍 偵察兵キット Tur_Soldier オスマン帝国軍 小銃兵キット Tur_Stosstrupp オスマン帝国軍 強行偵察兵キット Tur_Support オスマン帝国軍 機関銃兵キット US_Guard アメリカ軍 機関銃兵キット US_Hotchkiss アメリカ軍 重機関銃兵キット US_mine アメリカ軍 地雷敷設兵キット US_Officer アメリカ軍 将校キット US_Pioneer アメリカ軍 工兵キット US_Scout アメリカ軍 偵察兵キット US_Shot アメリカ軍 散弾銃兵キット US_Smoke アメリカ軍 煙幕兵キット US_Soldier アメリカ軍 小銃兵キット US_Support アメリカ軍 機関銃兵キット USGas_Officer アメリカ軍 将校キット USGas_Pioneer アメリカ軍 工兵キット USGas_Scout アメリカ軍 偵察兵キット USGas_Soldier アメリカ軍 小銃兵キット USGas_Support アメリカ軍 機関銃兵キット 歩兵武器出現定義一覧 設定ファイル管理場所:objects\HandWeapons 定義 内容 Artillery 双眼鏡(自動砲撃) ATmine 対戦車地雷 austriaclub 塹壕強襲棍棒(同盟軍) Austrian_Bajonet M1895銃剣 Auto5 ブローニング オート5 Avtomat フェドロフ M1916 Bar1918 BAR M1918 Belgian_Bajonet M1889銃剣 Berthier16 ベルチェー Mle1916 Berthier16_medic ベルチェー Mle1916 銃剣無し berthier16Bajo ベルチェー Mle1916 銃剣攻撃有り Binoculars 双眼鏡 britclub 塹壕強襲棍棒(連合軍) British_Bajonet パターン 1907銃剣 C96 マウザー C96 Carcano カルカノ Mod.1891 Carcano_kurz カルカノ Mod.1891 騎兵銃 CarcanoBajo カルカノ Mod.1891 銃剣攻撃有り CarcanoSniper カルカノ Mod.1891 狙撃銃 Chauchat Mle1916 ショーシャ軽機関銃 Colt コルト M1911 CricketBall クリケット・ボール型手榴弾(3個) CricketBallGunner クリケット・ボール型手榴弾(1個) Diskus M13円盤型手榴弾 DosenGrenade No.8 No.9 二重シリンダー手榴弾 Dynamite ダイナマイト Flamethrower 小型火炎放射器 クライフ flaregun ウェブリー スコット Mk III信号拳銃 FN1910 FN M1910 French_Bajonet Mle1886/93/16銃剣 G88 Gew88 GeballteLadung 集束手榴弾 German_Bajonet SG98/05 n.A. Glisenti1910 グリセンティ Mod.1910 GrenadeBel OF15手榴弾(3個) GrenadeBelGunner OF15手榴弾(1個) GrenadeEng No.34 Mk III 対装甲手榴弾(3個) GrenadeEngGunner No.34 Mk III 対装甲手榴弾(1個) GrenadeFrz Mle1914手榴弾(3個) GrenadeFrzGunner Mle1914手榴弾(1個) GrenadeGer M15柄付手榴弾(3個) GrenadeGerGunner M15柄付手榴弾(1個) GrenadeGerStormtrooper M15柄付手榴弾(12個) GrenadeIta Mod.1914 レンズ型手榴弾(3個) GrenadeItaGunner Mod.1914 レンズ型手榴弾(1個) GrenadeKuk パイプ型手榴弾(3個) GrenadeKukGunner パイプ型手榴弾(1個) GrenadeRus M1912 ランタン型手榴弾(3個) GrenadeRusGunner M1912 ランタン型手榴弾(1個) Gurkha ククリ・ナイフ Hand-Nebelbombe 発煙手榴弾(ドイツ軍) HotchkissDeploy オチキス Mle1914 設置 Italian_Bajonet Mod.1891銃剣 K88 Kar88 Kirpan キルパン・ナイフ Lebel ルベル Mle1886/93 Lebel_medic ルベル Mle1886/93 銃剣無し LebelBajo ルベル Mle1886/93 銃剣攻撃有り LebelSniper ルベル Mle1886/93 狙撃銃 Lee-M ベルチェー Mle1892/16 leuchtpistole M04信号拳銃 Lewis_MG ルイス軽機関銃Mk I M89 ベルギアン・マウザー M1889 M89_carabine ベルギアン・マウザー M1889 騎兵銃 M89_medic ベルギアン・マウザー M1889 銃剣無し M89Bajo ベルギアン・マウザー M1889 銃剣攻撃有り M89Sniper ベルギアン・マウザー M1889 狙撃銃 M93 ターキッシュ・マウザー M1903 M93_medic ターキッシュ・マウザー M1903 銃剣無し M93Bajo ターキッシュ・マウザー M1903 銃剣攻撃有り M93Sniper ターキッシュ・マウザー M1903 狙撃銃 M98 Gew98 M98_medic Gew98 銃剣無し M98Bajo Gew98 銃剣攻撃有り M98Sniper Gew98 狙撃銃 Madsen マドセン軽機関銃 Mannlicher マンリッヒャー M1895 Mannlicher_kurz マンリッヒャー M1895 騎兵銃 MannlicherBajo マンリッヒャー M1895 銃剣攻撃有り MannlicherSniper マンリッヒャー M1895 狙撃銃 MedPack 医療キット MedPack_turk 医療キット(オスマン帝国軍) MG0815 MG08/15 MillsBomb No.5 ミルズ手榴弾(3個) MillsBombBomber No.5 ミルズ手榴弾(12個) MillsBombGunner No.5 ミルズ手榴弾(1個) MK1smoke Mk I発煙手榴弾 mle1917 Mle1917信号拳銃 MosinBayonet モシン・ナガン M1891 銃剣攻撃有り MosinNagant モシン・ナガン M1891 MosinNagantNoBajo モシン・ナガン M1891 銃剣無し MosinSniper モシン・ナガン M1891 狙撃銃 MP18 MP18/I MS03 マンリッヒャー・ショウナウアー M1903/14 MS03_kurz マンリッヒャー・ショウナウアー M1903/14 騎兵銃 MS03Bajo マンリッヒャー・ショウナウアー M1903/14 銃剣攻撃有り MS03Sniper マンリッヒャー・ショウナウアー M1903/14 狙撃銃 Muskete フリントロック式マスケット銃 ジェザイル NagantRevolver ナガン M1895 NebelGrenade 発煙手榴弾(フランス軍) No2 No.2 Mk II手榴弾 No27 No.27 Mk II発煙手榴弾 No2Bomber No.2 Mk II手榴弾 Officer-Frz 補給・回復キット(連合軍) Officer-Ger 補給・回復キット(同盟軍) P08 ルガー P08(3番武器仕様) P08Flamer ルガー P08(2番武器仕様) P1914 パターン 1914 エンフィールド P1914_medic パターン 1914 エンフィールド 銃剣無し P1914Bajo パターン 1914 エンフィールド 銃剣攻撃有り P1914Sniper パターン 1914 エンフィールド 狙撃銃 RepairPack 修理用スパナ Ross ロス Mk III Ross_medic ロス Mk III 銃剣無し RossBajo ロス Mk III 銃剣攻撃有り RossSniper ロス Mk III 狙撃銃 RSC RSC Mle1917 Ruby ルビー拳銃 Saebel M1897歩兵将校用サーベル SMLE SMLE No.1 Mk III SMLE_medic SMLE No.1 Mk III 銃剣無し SMLEBajo SMLE No.1 Mk III 銃剣攻撃有り SMLEGrenade SMLE No.1 Mk III 小銃擲弾 SMLESniper SMLE No.1 Mk III 狙撃銃 Spaten ショベル Stacheldraht 有刺鉄線 Steyr1912 ステアー M1912 Steyr1912Auto ステアー M1912/P16 StokesDeploy 3インチ ストークス迫撃砲 設置 tankgewehr マウザー タンクゲヴェーア M1918 Turkish_Bajonet M90銃剣 VillarPerosa ビラール・ペロサ Mod.1915 Webley ウェブリー Mk VI Werfer16Deploy グラナートヴェルファー16 設置 陸上兵器出現定義一覧 設定ファイル管理場所:objects\Vehicles\Land 定義 内容 18pdr_france QF 18ポンド野砲(ヨーロッパ戦線仕様) 18pdr_neareast QF 18ポンド野砲(中東戦線仕様) A7V A7V突撃戦車 autocarmg オートカー装甲車 autocarsup オートカー装甲車(補給型) autoexplosion 自動爆発エフェクト(陸上) autoexplosionwater 自動爆発エフェクト(水上) Chamond サン・シャモン突撃戦車 Charron シャロン Mle1906装甲車 Daimler_Truck ダイムラー LKW Daimler_Truck_AA ダイムラー LKW(自走対空砲型) Daimler_Truck_Inf ダイムラー LKW(補給型) Ehrhardt エアハルト E-V/4 FordT フォード T型 Frz_Bus ロレーヌ・ディートリッヒ オートバス Frz75er Mle1897 75mm野砲 Frz75erGas Mle1897 75mm野砲(ガスマスク装着型) FT17 ルノー FT-17(戦車砲型) FT17_Beute ルノー FT-17 (同盟軍鹵獲仕様、戦車砲型) FT17MG ルノー FT-17(機関銃型) FT17MG_Beute ルノー FT-17 (同盟軍鹵獲仕様、機関銃型) Ger77er FK96 n.A. 7.7cm野砲 Ger77erGas FK96 n.A. 7.7cm野砲(ガスマスク装着型) GunCarrier ガン・キャリアー マークI HotchMit オチキス Mle1909装甲車 Ita75er Mod.1906 27口径75mmカノン砲 junovicz ユノビクス装甲車 Kuk75er シュコダ M15 75mm山砲 LanciaIZ ランチア 1ZM装甲車 Mark4 マークIV戦車 Mark4_beute マークIV 戦車(同盟軍鹵獲仕様) Mark8 マークVIII戦車 MarkISupply ガン・キャリアー マークI(補給型) MarkISupplyMG ガン・キャリアー マークI(補給型、機関銃搭載型) MarkISupplyMGSpawn ガン・キャリアー マークI(補給型、機関銃搭載型、連合軍リスポン地点有り) Mendelejev メンデレーエフ超重戦車 MendelejevSpawn メンデレーエフ超重戦車(連合軍リスポン地点有り) Minerva ミネルヴァ装甲車 PomPom マキシム 37mm機関砲 "ポンポン砲" PushCage プッシュ・マップ用陣地進入不可ケージ RenaultTaxi ルノー AG-8 RollsRoyce ロール・ロイス装甲車 Rus76er M1902 76mm師団砲 Schneider_ca1 シュナイダー CA1 Schneider1913er Mle1913 105mmカノン砲TR Simplex メルセデス シンプレックス Sulky 輪馬車 TreffAs トレッファスヴァーゲン Whippet_Fire マークA ホイペット Whippet_Medic マークA ホイペット(補給型) 海上兵器出現定義一覧 設定ファイル管理場所:objects\Vehicles\Sea 定義 内容 BarkasseMG ランチ・ボート(機関銃型) BarkasseTeam1_Spawner ランチ・ボート(同盟軍リスポン地点有り) BarkasseTeam2_Spawner ランチ・ボート(連合軍リスポン地点有り) BarkasseTransport ランチ・ボート Cricket HMS クリケット DepthChargeboot 駆潜艇 Gnat HMS ナット Gneisenau SMS グナイゼナウ Gunboat 砲艇 LM7 Sボート LM-7 M1uboot HMS M1 Minensuchboot 掃海艇 Scarab HMS スカラベ Scharnhorst SMS シャルンホルスト SMSDresden SMS ドレスデン SMSEMDEN SMS エムデン SSRiverClyde SS リバー・クライド SteamSchooner スクーナー型蒸気機帆船 Suffren シュフラン Wickes HMS モントゴメリー 航空兵器出現定義一覧 設定ファイル管理場所:objects\Vehicles\Air 定義 内容 AircoDH2 エアコー DH.4 AircoDH4_Brit エアコー DH.4(イギリス軍・カナダ軍仕様) AircoDH4_US エアコー DH.4(アメリカ軍仕様) Albatross アルバトロス D.V AlbatrossC3 アルバトロス C.III AlbatrossC3Turk アルバトロス C.III(オスマン帝国軍仕様) Balloon 観測気球 Breguet14 ブレゲー 14B.2 Breguet14Blank ブレゲー 14B.2(白色塗装仕様) Caudron コードロン G.4 Caudron_BR コードロン G.4(自動飛行オブジェクト仕様) d7A フォッカー D.VII Felixstowe_blau フェリックストー F.2A(青色塗装仕様) Felixstowe_braun フェリックストー F.2A(茶色塗装仕様) Felixstowe_rot フェリックストー F.2A(赤色塗装仕様) Fokker フォッカー Dr.I FokkerKempf フォッカー Dr.I(ケンプ搭乗機仕様) FokkerRed フォッカー Dr.I(フォン・リヒトホーフェン "レッド・バロン" 搭乗機仕様) FokkerStreifen フォッカー Dr.I(ストライプ塗装仕様) Gotha ゴータ G.IV Gotha_BR ゴータ G.IV(自動飛行オブジェクト仕様) Halberstadt ハルバーシュタット D.V HalberstadtGer_blau ハルバーシュタット D.V(ドイツ軍青色塗装仕様) HalberstadtGer_bunt ハルバーシュタット D.V(ドイツ軍多彩色塗装仕様) HalberstadtGer_camo ハルバーシュタット D.V(ドイツ軍迷彩塗装仕様) HandleyPage ハンドレ・ページ O/100 HansaW29 ハンザ・ブランデンブルク W.29 Lebaudy ラ・レピュブリック neuport11 ニューポール 11 se5 ロイヤル・エアクラフト・ファクトリー S.E.5a Sopwith ソッピース キャメル F.1 Sopwith_Gruen ソッピース キャメル F.1(緑色塗装仕様) Sopwith_Igel ソッピース キャメル F.1(ロケット弾型) Sopwith_Roy ソッピース キャメル F.1(ブラウン搭乗機仕様) Spad7 スパッド S.VII Spad7_Rocket スパッド S.VII(ロケット弾型) taube エトリッヒ・タウベ ZeppelinL30 ツェッペリン L30 固定兵器出現定義一覧 設定ファイル管理場所:objects\Stationary_Weapons 定義 内容 3erFlyingPig 9.45インチ重塹壕迫撃砲 フライング・ピッグ(3連装型) 3erFrz75er Mle1897 75mm野砲(3連装型) 3erGer77er FK96 n.A. 7.7cm野砲(3連装型) 3erStokes 3インチ ストークス迫撃砲(3連装型) 3erWerfer16 グラナートヴェルファー16(3連装型) 3erWerfer16Gas グラナートヴェルファー16(3連装型、ガスマスク装着型) 5erFrz75er Mle1897 75mm野砲(5連装型) 5erFrz75erGas Mle1897 75mm野砲(5連装型、ガスマスク装着型) 5erGer77er FK96 n.A. 7.7cm野砲(5連装型) 5erStokes 3インチ ストークス迫撃砲(5連装型) 5erWerfer16 グラナートヴェルファー16(5連装型) 6in26cwt BL 6インチ26cwt榴弾砲Mk I 6in26cwt_Batterie BL 6インチ26cwt榴弾砲Mk I(5連装型) 6in26cwt_Halbbatterie BL 6インチ26cwt榴弾砲Mk I(3連装型) 77er_Flak 35口径7.7cm対気球砲 bb 42cm榴弾砲 ディッケ・ベルタ Bel120er Mle1878 120mmカノン砲 Bunkertuer 掩蔽壕開閉扉 CoastalGun 8インチ沿岸砲 CoastalGun_B 8インチ沿岸砲 Flammenbunker 火炎放射器武装トーチカ FlyingPig 9.45インチ重塹壕迫撃砲 フライング・ピッグ Frz155er Mle1917 155mmカノン砲 Frz155er_Batterie Mle1917 155mmカノン砲(5連装型) Frz155er_Halbbatterie Mle1917 155mmカノン砲(3連装型) Frz155erGas_Halbbatterie Mle1917 155mmカノン砲(3連装型、ガスマスク装着型) Frz37Inf Mle1916 37mm歩兵砲 Frz37InfGas Mle1916 37mm歩兵砲(ガスマスク装着型) GasTrenchMortar リーベンス投射器 Ger150er sFH13 15cm榴弾砲 Ger150er_Batterie sFH13 15cm榴弾砲(5連装型) Ger150er_Halbbatterie sFH13 15cm榴弾砲(3連装型) Ger150erGas sFH13 15cm榴弾砲(ガスマスク装着型) Hotchkiss_MG オチキス Mle1914(三脚搭載型、座射仕様) Hotchkiss_MG_Graben オチキス Mle1914(専用銃架搭載型、立射仕様) HotchkissGas_MG オチキス Mle1914(専用銃架搭載型、座射仕様、ガスマスク装着型) HotchkissGas_MG_Graben オチキス Mle1914(専用銃架搭載型、立射仕様、ガスマスク装着型) Kanonenbunker カノン砲武装トーチカ Kanonenwaggon 装甲列車 Kuk_mortar ライヒター・ミーネンヴェルファー・システム ランツ 9.15cm軽塹壕迫撃砲 Kuk150er 13口径149mm榴弾砲 Kuk150er_Beute 13口径149mm榴弾砲(鹵獲仕様) L24Fahrpanzer グリューソン 24口径5.3cm歩兵砲搭載移動トーチカ LePrieurRaketenBase ル・プリエール・ロケット弾 MarkIHowitzer BL 9.2インチ榴弾砲Mk I Maxima_M1910 PM1910(専用銃架搭載型、座射仕様) MG_Bunker 機関銃武装トーチカ MG08_MG MG08(専用銃架搭載型、座射仕様) MG08_MG_Graben MG08(専用銃架搭載型、立射仕様) MG08_MGZF MG08(専用銃架搭載型、座射仕様、スコープ搭載型) MG08Gas_MG MG08(専用銃架搭載型、座射仕様、ガスマスク装着型) MG08Gas_MG_Graben MG08(専用銃架搭載型、立射仕様、ガスマスク装着型) MG15_MG MG02(専用銃架搭載型、座射仕様) MG15_MG_Graben MG02(専用銃架搭載型、立射仕様) MG15Gas_MG MG02(専用銃架搭載型、座射仕様、ガスマスク装着型) PomPom_Static マキシム 37mm機関砲 "ポンポン砲" Rus_Mortar m/16 91mm GR型臼砲 Rus152er オブコフ m/04 152mmカノン砲 Scherenfernrohr 砲隊鏡 Schneider1913erNoEngine Mle1913 105mmカノン砲TR SchwarzloseTripod シュヴァルツローゼ M.07/12(三脚搭載型、座射仕様) Stationary_Hotchkiss オチキス Mle1914 Stationary_Lewis ルイス軽機関銃Mk I Stationary_Maxim PM1910 Stationary_MG15 MG02 Stationary_MG15Gas MG02(ガスマスク装着型) Stationary_Parabellum MG14 Stationary_Rifleshild_eng SMLE No.1 Mk III(防弾シールド搭載型) Stationary_Rifleshild_ger Gew98(防弾シールド搭載型) Stationary_Schwarzlose シュヴァルツローゼ M.07/12 Stationary_Villar_Perosa ビラール・ペロサ Mod.1915 Stokes 3インチ ストークス迫撃砲 StokesGas 3インチ ストークス迫撃砲 trenchmortar シュヴェーレ・ミーネンヴェルファー 25cm重塹壕迫撃砲 Vickers_MG ヴィッカース中機関銃Mk I(三脚搭載型、座射仕様) Vickers_MG_Graben ヴィッカース中機関銃Mk I(三脚搭載型、立射仕様) VickersGas_MG ヴィッカース中機関銃Mk I(三脚搭載型、座射仕様、ガスマスク装着型) VickersGas_MG_Graben ヴィッカース中機関銃Mk I(三脚搭載型、立射仕様、ガスマスク装着型) Werfer16 グラナートヴェルファー16 Werfer16Gas グラナートヴェルファー16(ガスマスク装着型)
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/1087.html
メダル オブ オナー ヨーロッパ強襲 part38-230,232,233 230 :メダルオブオナー:2008/04/17(木) 05 11 44 ID lpZws5iN0 メダルオブオナー~ヨーロッパ強襲~ ある老人が第二次世界大戦の記憶を語り始めるところからゲームは始まる 老人の名前はウイリアム・ホルト 第二次世界大戦でOSS(戦略情報局/現在のCIA)の隊員として 数々の作戦を成功に導いてきた英雄だった 1942年3月28日フランス、サン・ナゼ-ル イギリス軍によるドイツ軍港強襲「チャリオット作戦」に参加したホルトは それとは別にドイツ軍の機密情報を探りながら見事ドックの破壊に成功 その後、部隊回収用の船が沈められ、港町に孤立してしまうが ホルトの活躍によりドイツ軍の包囲網を突破、脱出に成功する 全4ステージ 1942年5月17日北アフリカ、チュニジア ドイツ軍将校フォン・シュレイダーの指揮下で、秘密兵器の製造が行われているという 情報をつかんだOSSはホルトをサハラ砂漠に送り込む ホルトはイギリス第7機甲師団「砂漠のネズミ」の部隊と協力しながら、砂漠のドイツ軍施設を破壊していく そして試作のタイガー戦車を全て破壊したホルトは地下基地工場の入り口を発見する 単身突入したホルトは捕虜となっていたSAS(イギリス特殊空挺部隊)を救出、彼らと共に工場を制圧する 地上に出たホルトは「砂漠のネズミ」本隊とも合流し巨大な「V2ロケット」を発見、これを破壊する 全2ステージ 続きは後ほど 232 :メダルオブオナー:2008/04/17(木) 13 57 18 ID lpZws5iN0 230の続き 1943年1月28日ソビエト、スターリングラード郊外 フォン・シュレイダーの情報を追いながらホルトはソ連軍の作戦に参加する 現地ではパルチザン(ゲリラ部隊)がドイツ軍と戦いを繰り広げていた 己の街を守るために銃を取って戦う彼らの中には、女性の姿もあった ドイツ軍の列車砲を破壊し、占拠されていた教会を奪還したホルトはママエフの丘に向かう ソ連正規軍と共にドイツ軍陣地に突入し、ロケット弾の支援を受けながらドイツ軍を 撃退したホルトは、ドイツ軍司令部から「ウイルスハウス」と呼ばれる機密情報を入手する 同じ情報を狙っていたソ連軍を警戒し、ホルトは施設を爆破した 全2ステージ 1944年12月16日ベルギー、アルデンヌ地方 フォン・シュレイダーを追跡していたフランス人諜報部員「マノン・デュシャン」が消息を絶った またこの地にはフォン・シュレイダーが潜んでいるとの情報を受け、OSSはホルトを ベルギーのアルデンヌに送り込む 奇しくもそこではドイツ軍が米軍に対して「バルジの大攻勢」と呼ばれる、最後の大反撃が行われていた 現地の米軍と協力しながら司令部を死守したホルトは、近隣の村へマノンの救出に向かった ドイツ軍の猛反撃を受けながらもマノンを救出したホルトは、核兵器がアルデンヌで製造されている という情報を彼女から受け取る ホルトはアルデンヌの森に急行するが、そこは米軍とドイツ軍の最大の激戦地となっていた 砲弾と銃弾を潜り抜け、核兵器製造工場を発見したホルトは、単身、突入する 工場奥に辿り着いたホルトの前にフォン・シュレイダーが姿を現す 彼は核兵器を作動させ、ドイツの勝利を宣言した しかしホルトは彼を射殺し、核兵器の作動の阻止に成功する 全3ステージ 「英雄」と「兵隊」 淡々と熾烈な戦場の記憶を語るホルト老人 英雄と呼ばれた彼だが、あくまで本人は「1人の兵隊に過ぎなかった」と語る 彼が生き残ることが出来たのは、全て、戦場で死んでいった全ての仲間のお陰だった 本当に英雄と呼ぶべきなのはそうして死んでいった者たちなのだ 233 :メダルオブオナー:2008/04/17(木) 14 20 42 ID lpZws5iN0 メダルオブオナー~ヨーロッパ強襲~ (Medal of Honor European Assault) ・本作は人気FPS「メダルオブオナー」シリーズのPS2版第3作目 ・前作「ライジングサン」の太平洋戦線から欧州戦線に舞台が戻った ・北アフリカやソ連など様々な戦場を舞台にしている ・脚本は映画「地獄の黙示録」で有名なジョン・ミリアス ・ステージ間に老人ホルトのナレーションが入るという演出が特徴 ・「平凡な兵隊」の視点が強調されており、「英雄」との対比がこのゲームのテーマとなっている ・今までにありがちなヒーロー物からは少し脱却した模様 ・メダルオブオナーシリーズの中でもストーリーが良かった(俺主観) ・既にライバル作のCODシリーズには遅れを取り始めており、このシリーズは陰を潜めていく ・マルチタップ使用で最大4人対戦可能(bot機能、coop、オンライン対戦は無い) 以上メダルオブオナー~ヨーロッパ強襲~のストーリーでした 補足などあったら追加お願いします
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/1795.html
メダル オブ オナー ヨーロッパ強襲 part38-230,232,233 230 :メダルオブオナー:2008/04/17(木) 05 11 44 ID lpZws5iN0 メダルオブオナー~ヨーロッパ強襲~ ある老人が第二次世界大戦の記憶を語り始めるところからゲームは始まる 老人の名前はウイリアム・ホルト 第二次世界大戦でOSS(戦略情報局/現在のCIA)の隊員として 数々の作戦を成功に導いてきた英雄だった 1942年3月28日フランス、サン・ナゼ-ル イギリス軍によるドイツ軍港強襲「チャリオット作戦」に参加したホルトは それとは別にドイツ軍の機密情報を探りながら見事ドックの破壊に成功 その後、部隊回収用の船が沈められ、港町に孤立してしまうが ホルトの活躍によりドイツ軍の包囲網を突破、脱出に成功する 全4ステージ 1942年5月17日北アフリカ、チュニジア ドイツ軍将校フォン・シュレイダーの指揮下で、秘密兵器の製造が行われているという 情報をつかんだOSSはホルトをサハラ砂漠に送り込む ホルトはイギリス第7機甲師団「砂漠のネズミ」の部隊と協力しながら、砂漠のドイツ軍施設を破壊していく そして試作のタイガー戦車を全て破壊したホルトは地下基地工場の入り口を発見する 単身突入したホルトは捕虜となっていたSAS(イギリス特殊空挺部隊)を救出、彼らと共に工場を制圧する 地上に出たホルトは「砂漠のネズミ」本隊とも合流し巨大な「V2ロケット」を発見、これを破壊する 全2ステージ 続きは後ほど 232 :メダルオブオナー:2008/04/17(木) 13 57 18 ID lpZws5iN0 230の続き 1943年1月28日ソビエト、スターリングラード郊外 フォン・シュレイダーの情報を追いながらホルトはソ連軍の作戦に参加する 現地ではパルチザン(ゲリラ部隊)がドイツ軍と戦いを繰り広げていた 己の街を守るために銃を取って戦う彼らの中には、女性の姿もあった ドイツ軍の列車砲を破壊し、占拠されていた教会を奪還したホルトはママエフの丘に向かう ソ連正規軍と共にドイツ軍陣地に突入し、ロケット弾の支援を受けながらドイツ軍を 撃退したホルトは、ドイツ軍司令部から「ウイルスハウス」と呼ばれる機密情報を入手する 同じ情報を狙っていたソ連軍を警戒し、ホルトは施設を爆破した 全2ステージ 1944年12月16日ベルギー、アルデンヌ地方 フォン・シュレイダーを追跡していたフランス人諜報部員「マノン・デュシャン」が消息を絶った またこの地にはフォン・シュレイダーが潜んでいるとの情報を受け、OSSはホルトを ベルギーのアルデンヌに送り込む 奇しくもそこではドイツ軍が米軍に対して「バルジの大攻勢」と呼ばれる、最後の大反撃が行われていた 現地の米軍と協力しながら司令部を死守したホルトは、近隣の村へマノンの救出に向かった ドイツ軍の猛反撃を受けながらもマノンを救出したホルトは、核兵器がアルデンヌで製造されている という情報を彼女から受け取る ホルトはアルデンヌの森に急行するが、そこは米軍とドイツ軍の最大の激戦地となっていた 砲弾と銃弾を潜り抜け、核兵器製造工場を発見したホルトは、単身、突入する 工場奥に辿り着いたホルトの前にフォン・シュレイダーが姿を現す 彼は核兵器を作動させ、ドイツの勝利を宣言した しかしホルトは彼を射殺し、核兵器の作動の阻止に成功する 全3ステージ 「英雄」と「兵隊」 淡々と熾烈な戦場の記憶を語るホルト老人 英雄と呼ばれた彼だが、あくまで本人は「1人の兵隊に過ぎなかった」と語る 彼が生き残ることが出来たのは、全て、戦場で死んでいった全ての仲間のお陰だった 本当に英雄と呼ぶべきなのはそうして死んでいった者たちなのだ 233 :メダルオブオナー:2008/04/17(木) 14 20 42 ID lpZws5iN0 メダルオブオナー~ヨーロッパ強襲~ (Medal of Honor European Assault) ・本作は人気FPS「メダルオブオナー」シリーズのPS2版第3作目 ・前作「ライジングサン」の太平洋戦線から欧州戦線に舞台が戻った ・北アフリカやソ連など様々な戦場を舞台にしている ・脚本は映画「地獄の黙示録」で有名なジョン・ミリアス ・ステージ間に老人ホルトのナレーションが入るという演出が特徴 ・「平凡な兵隊」の視点が強調されており、「英雄」との対比がこのゲームのテーマとなっている ・今までにありがちなヒーロー物からは少し脱却した模様 ・メダルオブオナーシリーズの中でもストーリーが良かった(俺主観) ・既にライバル作のCODシリーズには遅れを取り始めており、このシリーズは陰を潜めていく ・マルチタップ使用で最大4人対戦可能(bot機能、coop、オンライン対戦は無い) 以上メダルオブオナー~ヨーロッパ強襲~のストーリーでした 補足などあったら追加お願いします
https://w.atwiki.jp/chaina_battle/pages/839.html
Template Battlebox? 独ソ戦(どくそせん)は、第二次世界大戦中の1941年から1945年にかけてナチス・ドイツを中心とする枢軸各国とソビエト連邦との間で戦われた戦争を指す。まれに独ソ戦争(どくそせんそう)とも呼ばれる。1941年6月22日にドイツ国防軍がソビエト連邦に侵入した。当時のソ連は国民を鼓舞するためにナポレオンに勝利した祖国戦争に擬えて大祖国戦争(Template lang?ヴィリーカヤ・アチェーチェストヴィェンナヤ・ヴァイナー)と呼称した。 概説 モロトフ=リッベントロップ協定いわゆる独ソ不可侵条約の成立が世界を驚かせたことからもわかるように、それまでの両国は不倶戴天の状態であった。共産主義革命を起こしたソ連は国際連盟に身をおきつつもやはり世界の孤児であり、ナチス・ドイツは反共の急先鋒であったからだ。欧州を巡る混乱の中、孤立と疑心暗鬼の中にいたソビエトは、イギリス・フランスの煮え切らない態度に対してドイツと手を握ることにした。 ドイツがポーランドと戦争を始めるとソ連は、モロトフ=リッベントロップ協定の秘密議定書に基づき緩衝地帯の分割を進めた。1939年9月のポーランド分割によって、ナチス・ドイツとソ連は緩衝地帯を自らの手で消滅させた。国境を接した両列強の戦争は時間の問題であり、アドルフ・ヒトラーはヨシフ・スターリンがドイツに対する戦争準備をしていると考えていた。 また、当時イギリスはソ連とアメリカの参戦をあてにしていたため、ヒトラーはソ連を倒せばイギリスが講和してくると考えた。 1941年6月22日3時15分、ドイツ軍は作戦名「バルバロッサ」の下にソ連を奇襲攻撃した。イギリス・フランスとの戦争は対ポーランド戦の関係から結果的に始まったものであるが、対ソビエトの戦争はヒトラーにとって、ドイツの生存圏の拡大というナチスの思想上、避けられないものであった。この地政学的な発想に基づく争いにより、ドイツ国とソビエト連邦の二大列強の戦いは第二次世界大戦における他の戦線と異なり、民族の存亡を賭けた壮絶な戦いを繰り広げることとなるのである。 開戦当初、ソ連軍が大敗を喫したこともあり歴史的に反ソ感情が強かったバルト地方やウクライナの一部の住民はドイツ軍を当初「共産主義ロシアの圧制からの解放軍」と歓迎し、ドイツ軍に志願したり共産主義者を引き渡すなど自ら進んでドイツ軍の支配に協力する住民も現れた。しかし、あくまでスラブ民族と共産主義の完全根絶を目論むヒトラーの過酷な占領政策は親独的な地域住民の感情をも逆撫し、彼らを抵抗分子のパルチザンに変えてしまうものであった。両国軍による捕虜虐待、虐殺、暴行、強姦、略奪行為は戦場の各地で見られた。 緩衝地帯の国家が枢軸・連合に鞍替えするといった状況の中、ナチス・ドイツ東部にいたる地域をソビエトの支配領域とすることにより戦争は終結する。 経過 1941年 6月22日、ナチス・ドイツによる侵攻開始(バルバロッサ作戦)。開戦当初は奇襲により各戦線でほぼドイツ軍がソビエト軍を圧倒し、北方軍集団ではレニングラードを包囲、中央軍集団は開戦1ヶ月でミンスクを占領するなど快進撃を続けた。しかし南方軍集団は、投入兵力の割りに作戦地域が広大であったため、進撃が遅れ気味であった(近年公開された資料により開戦前ドイツに対し先制攻撃を考えていたソ連軍が南部に兵力を集中させていた説もある)。また、ソ連軍の航空部隊はドイツ軍の爆撃により壊滅し、制空権はドイツ軍が掌握した。 その為、8月にはスモレンスクを陥落させた中央軍集団の主力部隊の矛先を南部に向け、南方軍集団を支援した。これによりウクライナ地方に展開していた数十万のソ連軍部隊は壊滅し、キエフ、ハリコフなどが陥落した。これにより中央軍集団の首都モスクワへの進撃が約1ヵ月ロスされ、9月にモスクワ攻略(タイフーン作戦)に乗り出す。しかし、例年より早い冬により、クレムリンまであと数十キロのところまで迫ったが、ドイツ軍の攻勢は頓挫し、モスクワ攻略は失敗した。短期決戦を挑んだドイツの目論見は外れ持久戦の様相を呈する。電撃戦を続けてきたナチス・ドイツにとっては初めてのケースであり、補給路が延び切った上、短期決戦を想定して冬季戦の準備もしなかったドイツ軍は各地で進撃の停止を余儀なくされた。 その頃、ソ連側はリヒャルト・ゾルゲなど日本の勢力圏で活動する諜報員からもたらされた情報によって、日本軍が参戦する可能性は無いと確信し、10月以降、満州やシベリア地区の精鋭部隊をモスクワ周辺に投入した。11月にはモンゴルの騎兵師団が戦線に投入された。この騎兵部隊は戦況にほとんど影響を与えることなく壊滅したが、ソ連軍の奮闘を示すエピソードである。 冬季戦に長けたこれらの部隊は各地でドイツ軍を食い止めることに成功し、12月初旬から冬季大反攻を開始しドイツ軍をモスクワ正面から後退させる事に成功した。しかし、ヒトラーの死守命令によって撤退できないドイツ軍の必死の抵抗と自軍の稚拙な作戦によりソ連軍は各個撃破され、辛うじて戦線崩壊は回避された。 ソビエトは出来うる限り工場の生産能力の移動を行い、ドイツの手の届かないウラル山脈近くにまで移動させることに成功した。このことにより一時的に生産力は格段に低下することとなった。 1942年 1942年のドイツ軍夏季攻勢は限られた戦力によるものとなり、成功すれば効果的ではあるが非常に危険を伴う作戦であった。南部戦線にて、ヴォルガ川への到達とコーカサス地方の石油資源獲得を目的としたブラウ作戦が発動される。作戦開始当初は快進撃が続くがソビエト軍の撤退速度は早く、前年にあったような敵の撃破が伴わないものであった。 ヴォルガ川の要衝の地におけるスターリングラード攻防戦において、ドイツ軍は、市街戦での消耗戦に陥る。また、コーカサスを目指した軍集団は、嶮しい山岳地帯とソ連軍の抵抗により、こちらの進撃もゆきづまってしまった。冬季が訪れると11月には、再びソ連軍の反撃により枢軸軍33万人がスターリングラードに包囲されてしまった。 ヒトラーはあくまで空輸を通じて徹底抗戦を命じるが、1943年1月後半に総司令官のパウルス元帥以下約10万人の枢軸軍が投降し捕虜となる。 1943年 スターリングラードでの損害により、ドイツ軍は予備兵力を殆ど投入せざるを得なくなる。1943年夏季攻勢においてドイツ軍内部では積極的に攻勢に出るか、防衛の後攻勢に出るかで意見が分かれたが、ヒトラーが主張した積極攻勢が実施された。 中央軍集団と南方軍集団の間にできたクルスク突出部を南北から挟撃する作戦が実行された。(クルスクの戦い)ドイツ軍は、諜報活動に基づき十分に事前準備された針鼠のごとく巡らされたソビエト軍の対戦車陣地に進撃をはばまれ、多大の出血を強いられた。 時を同じくしてシチリアへの連合軍上陸の報に作戦は決戦を待たずして中止される。以後、ドイツ軍は完全に東部戦線の主導権を失い、秋以降、圧倒的な物量を武器にしたソ連軍の冬季攻勢の猛攻に敗走を続けることとなる。これにより戦線は、ドニエプル河を越えて、西へ移動しウクライナ地方の大部分はソ連軍に奪回された。 1944年 開戦から3年目の日、ソビエト軍の夏季攻勢バグラチオン作戦が始まる。ドイツ軍は、ソ連軍夏季攻勢を、南部戦線と予測しており、ソ連軍の欺瞞作戦の効果もあって、ソ連軍攻勢は、ドイツ軍の意表を突く形となった。物量でソ連軍はドイツ軍を圧倒し、ドイツ中央軍集団は事実上の壊滅。ドイツ軍は白ロシア全域から駆逐され、開戦前の国境付近まで後退を余儀なくされる。 南部では、4月にクリミアが陥落。8月には、ソ連軍は、ルーマニアに侵攻し、ルーマニアでは、政変がおこって、逆にドイツに宣戦を布告。9月には、ブルガリアとフィンランドも、枢軸側から脱落してしまった。 1945年 ドイツ軍はハンガリーの油田奪回を目指して春の目覚め作戦を行うが、圧倒的な戦力差により惨敗を喫する。 4月16日、ジューコフ元帥のベルリン総攻撃が開始される。4月30日、ヒトラーが自殺。5月2日、ベルリンは陥落した。 5月9日、ベルリン市内のカールスホルストでヴィルヘルム・カイテル陸軍元帥がドイツ陸軍を代表して対ソ無条件降伏に調印した。 開戦までの両国の関係 第一次世界大戦後、世界の孤児であったドイツとソ連は1922年、ラパッロ条約により国交を回復させた。当時のドイツはヴェルサイユ条約により、過大な賠償金負担に苦しみ、軍備は10万人に制限されていた。経済も世界的に不況で、ドイツには資源が乏しかった。一方、ソ連も共産主義国家として孤立し、シベリア出兵など列強各国政府から軍事干渉を受けた。ドイツには資源と場所が皆無だった。ソ連は資源と場所は恵まれていたが、技術が乏しかった。互いに世界から孤立していたが為に利害が一致し、ドイツとソ連は手を結んでしばし蜜月の時を刻む。 1933年ヒトラーが政権を握った。ヒトラーは反共主義者であり、両国の政権政党はイデオロギー上で対立していた。双方の独裁者はお互いを「人類の敵」、「悪魔」などと罵り合った一方、互いの利害のために利用することもあった。スペイン内戦では、代理戦争という形で両国は対決した。また、トゥハチェフスキーの粛清の一因に、SD(ナチス党情報機関)長官ハイドリヒの謀略があったともされる。その後、ヒトラーは二正面作戦を避けるために、スターリンはイギリスのドイツに対する宥和政策をみて対ソ連包囲網を結んでいるのではないかとの被害妄想から独ソ不可侵条約を結ぶことになる。 この間にソ連はドイツにヴェルサイユ条約が禁止する航空機・戦車部隊の技術提携、バルト海沿岸の港の使用やイギリス空爆のためのレーダー技術の提供などをおこない、更にソ連に亡命してきたドイツの共産主義者を強制送還までさせてヒトラーに便宜を図った。 同じ独裁国家同士であるが、「我が闘争」でも記述されている通り独ソ戦の真の目的はソ連西部の植民地化でありゲルマン民族至上主義を唱え掲げているヒトラーと、世界に国境はないとする共産主義思想、これらの関係や、ドイツの資源の枯渇等からも、もともと戦争は避けられなかった。戦争間際までソ連からの資源のドイツへの輸入はあり、戦争開始数時間前まで鉄道による輸送が続いていた。 一方でソ連は軍備増強も行っていた。開戦前夜の1941年の3月から4月にかけ、機械化歩兵師団20個師団を編成し、暗号系統を変更した。ドイツ国防軍情報部はこれを開戦準備と受け止めている。また、欧米でも比類のない大規模な航空機工場が存在しており、練度の面でも高いものがあるとドイツ空軍技術視察団は報告している。ヒトラーは後に、「この報告が最終的にソ連即時攻撃を決心させる要因になった。」と述懐している。「第二次世界大戦 ヒトラーの戦い」児島襄(文藝春秋社)ISBN 978-4167141387 バルバロッサ作戦の準備を告げる情報は、イギリス政府や軍の情報部などから様々な形で集まった。しかし、スターリンを始めとするソ連軍は、これらの情報を欺瞞情報であるとして退けた。ドイツ軍への挑発につながるため、独ソ国境での防衛準備も目立って行われなかった。このスターリンやソ連軍の判断は今なお歴史家の間で疑問とされている。 戦場としてのソビエト・東部戦線 Template ナチズム? Template USSR? ドイツ軍がそれまでに行った戦いは鉄道網、道路網が整備された限定的な地域であり、進軍・補給ともに計画したように行動できたために電撃戦の効果を十二分に発揮できた。電撃戦によって自軍の損害を小規模にとどめ、短期間に他国を蹂躙・占領し戦闘で消耗した兵器・兵士は修理・補充・休養を取り、資源を搾取する。このことは資源を持たないドイツにとって重要なことであった。しかし、これまでの戦いとは異なり、本国とはるか離れた広大な領土を持つソビエトにおける戦いは電撃戦による短期決戦に失敗すれば即持久戦を意味した。 ドイツの戦車は、ドイツ気質を体現するように最善を求めて作り上げた精密機械であった。電撃戦による短期決戦には対応できるが、長期持久戦を維持するには膨大な人的資源を必要とした。驚くべきことに、ドイツはその気質を体現するかのように整備・回収の能力を保持していた。 ナチス・ドイツ軍がそれまでの対象とした国家はドイツと同等もしくは劣等であると考えられる対戦国であったのに対し、ソビエトは資源・生産力・人口においてドイツを圧倒していた。戦争が長引けば、国力の差がドイツを日々圧倒してくることは間違いなく、それはナチス・ドイツの敗北を意味していた。すでに同等以上の国力を誇っている英米連合国との戦争をしている状況において、西部戦線・北アフリカ戦線に加えて東部戦線という三つの戦線を維持し続けることはナチス・ドイツにとって過大な負担となることは明白であった。 このような状況・段階にもかかわらずヒトラーのソビエトに対する認識はあくまでも過小評価であり、バルバロッサ開始時だけでなくブラウ開始後においても、ソビエト・赤軍の戦力の低下を認識し、それを参謀本部にも確認する状況であった。確かにソビエト・赤軍の対フィンランド戦での戦力比に対しての戦闘の状況、その元となる赤軍の総合的な戦力の低下はまぬがれなかった。まして独ソ戦初期における損害は膨大であり戦力の低下は間違いなかった。 だが、ソビエトは全力をあげて赤軍の組織を再編しナチス・ドイツに対抗した。地・海・空という総合的な戦力が問われるわけではない独ソ戦線において、無骨で洗練されてはいないが量産性に優れたロシアの大地に最適なT-34戦車を大量生産しうる体制を確立しただけでなく、襲撃機といった対地攻撃に特化した航空機を量産し対抗した。 交通事情 ドイツとはゲージ(2本の線路間の幅)が異なることにより、鉄道によりドイツから直接乗り入れることができない現実、満足に整備されておらず充分な情報もないうえに、満足に舗装もされていない道が多い道路網。なにより軍備増強を急いだために、自動車化が完全ではなく移動・補給の多くに軍馬を必要としているドイツ軍にとっては困難な戦場であった。 また、同時期に戦場となっていた北アフリカには自動車以外の補給手段がない為にその作戦規模に比較して膨大な輸送用自動車が割かれていたことも大きな問題となっていた。 土壌と気候 ソビエトの大地は春と秋には泥濘と化し、夏は乾燥、冬は厳寒の土地であった。春・秋の泥濘の時期には移動はもとより、最低限の補給にも大きな影響を与えた。また、冬季の厳寒における戦線の維持も重大な問題であった。だがこれは攻められる側のロシアにとっては有利なことであった。大地そのものが要塞であり、毎年早くに訪れる冬将軍も侵略者を苦悩に陥らせるのである。 以上のことから夏季にドイツ軍の攻勢・反撃を行うが冬には装備の不備から防戦に回り、赤軍は夏・冬に攻勢・反撃を行った。 フィンランドとの戦いでの冬の戦争において無様な戦いをしいられた赤軍であるが、ドイツとの戦いでは日本との戦争に備えてシベリア方面にいた精鋭軍を投入できたことも大きかった。 焦土作戦 かつて焦土作戦を展開し大北方戦争でスウェーデンを、祖国戦争でナポレオンの大陸軍(La Grande Armée)を撃退したロシアは、三度同じ戦略を決行することは明白であった。 もっともこの作戦は、ロシア側にとっても多大な犠牲を強いることになった。 攻勢が転じドイツ軍が防戦に回ると、同じようにソ連領土内を焦土としていった。このことにより多くの都市は廃墟となった。 同盟国 戦況の変化により各国は同盟する陣営を変えた。枢軸国側は一枚岩ではなく、長年問題を抱える隣国同士が枢軸側として同盟していたこともあり敵側にまわることにより戦争状態に入ることに対して問題を感じることなく対応することもあった。 東部戦線の立場と援助 ソビエトは第二次世界大戦開始当時の状況を考えると侵略軍であった。それはポーランド、フィンランド、ルーマニア、バルト三国に対しての行動から見ても考えるまでもない。これらの状況をふまえてイギリス・アメリカは困惑を含めて眺めていた。連合軍の目的は全体主義国家であり地政学的なランドパワーとしての地位を復活しようとするナチス・ドイツの殲滅である。では、ソビエトはその対象であるのか? 反共で知られるイギリスの首相チャーチルは、ナチス・ドイツの敵であるがゆえに「敵の敵は味方」という判断をくだしたのである。この理屈がこの戦争の列強の利害関係を明確にするのであり数年後の冷戦状態を生み出すのである。 独ソ戦が始まると、それまでたびたびソ連を非難していた英国はただちに大量の物資の援助を提案し、中立であったアメリカは5月に制定したレンドリース法(武器貸与法)をソ連にも適用することにした。ソ連と米英の協定は1941年10月に結ばれ、この時から1945年までに武器と物資がソ連に供与された。援助の効果は1942年にめだちはじめ、1943年にはソ連軍の兵站物資・機材の相当部分を占めるようになった。おおざっぱに言えば、スターリングラード戦までのソ連軍はほぼ自国製品で戦い、クルスク戦以降は援助物資とともに戦ったと言える。 航空機、戦車などの正面装備、トラック、ジープ、機関車、無線機、野戦電話、電話線などの後方支援のための物資、さらに缶詰、靴、ブーツのような一般工業製品から銅、アルミニウムといった原材料まで、さまざまな援助物資が届けられた。供与兵器は、正面装備に関するかぎりソ連戦力で大きな比率を占めなかった。戦車はソ連製の方が要目上は優れていたため、前線で歓迎されない型もあったが、機械的信頼性の高さからアメリカ・イギリス製戦車が好まれる場合もしばしばあった。しかし、援助物資が兵站と経済、生活に与えた寄与は大きかった。主要工業地帯がドイツ軍に占領され、残る生産能力も兵器生産に向けられたため、ソ連では後方支援と生活のための物資が著しく不足していたからである。また、兵站などはソ連が立ち遅れていた分野で、米英からの援助が重要であった。 スターリン以下のソ連の指導者は、援助がソ連の戦争遂行能力を支えていることを自覚していたが、同時に、ドイツ軍の戦力のほとんどをソ連が引き受けている以上、援助は当然だとも考えていた。ソ連は米英軍が西ヨーロッパのいずれか(フランス、あるいはイタリア)に上陸して第二戦線を開くことを要求したが、この要請は1944年にノルマンディー上陸作戦が実施されるまでほぼ、満たされなかったといってよい。このためスターリンは、米英が自らは戦わず、独ソをともに消耗させようとしているのではないかという疑念を抱いていた。そこでソ連が米英に用いたのが、対独単独講和というカードであり、援助を止めさせないために単独講和をほのめかし続けた。 対敵協力者 ドイツの捕虜になったソ連軍将兵のなかにはヴラソフ将軍が組織したロシア解放軍を始めとして対独協力者(Hiwi)となった者も少なくなかった。大戦後半、人的資源の枯渇に苦しむドイツ軍で多くのソ連軍捕虜が弾薬、燃料輸送など後方活動に従事し、中には最前線でかつての「同志」に銃口を向ける者もいた。協力者の多くが、人間扱いされない捕虜生活より、生きるためやむを得ず協力者の道を選んだ。 戦後、スターリンは「裏切り者」に対して容赦をせず、その殆どが銃殺されるか生涯をシベリアで終えることとなった。 また、ドイツ軍人の中にも、パウルス元帥やフォン・ザイトリッツ=クルツバッハ将軍など、捕虜になった後に反ナチ運動に参加したものは多かった。 文献 ソ連側から 『第二次世界大戦史―ソ独戦と対日戦』、国民文庫社、1954年 スターリン(著)、『ソ同盟の偉大な祖国防衛戦争』、国民文庫社、1953年 N.チーホノフ(著)、(レーニングラード戦を題材にソ連側から描かれた小説)、『レーニングラード』、創元社、1952年 Harrison E. Solisbury(著)、(米人記者がソ連側から見た独ソ戦)、『独ソ戦:この知られざる戦い』、早川書房、1980年 Theodor Plievier(著)、金森誠也(訳)、(ソ連側から描かれた独ソ戦の小説)、『モスクワ』、フジ出版社、1986年、ISBN 4-89226-069-X David M.Glantz / Jonathan M.House(著)、守屋純(訳)、(ソ連側から見た独ソ戦)、『独ソ戦全史;「史上最大の地上戦」の実像』、学習研究社、2005年、ISBN 4-05-901173-8 ドイツ側から 井上鍾(編)、(昭和17年に出版された写真集)、『モスクワへ、独逸宣伝戦闘隊写真報告第一報』、番町書房、1942年 パウル・カレル(著)、松谷健二(訳)、『バルバロッサ作戦』、フジ出版社、1971年 パウル・カレル(著)、松谷健二(訳)、『焦土作戦:ソ連の大反抗とヒトラーの敗走』、フジ出版社、1972年 Jürgen Thorwald(著)、松谷健二(訳)、(ソ連人対独協力者の運命)、『幻影、ヒトラーの側で戦った赤軍兵士たちの物語』、フジ出版社、1979年 パウル・カレル(著)、(ドイツ兵士の撮った写真に見る独ソ戦)、 Unternehmen Barbarossa im Bild Der Rußlandkrieg fotografiert von Soldaten, Ullstein, 1985, ISBN 3-550-08509-5 Richard Muller(著)、手島尚(訳)、『東部戦線の独空軍』、朝日ソノラマ、1995年、ISBN 4-257-17295-9 Werner Maser(著)、守屋純(訳)、(スターリンの戦争準備)、『独ソ開戦、盟約から破約へ、ヒトラーVSスターリン』、学習研究社、2000年、ISBN 4-05-400983-2 クルト・マイヤー(著)、松谷健二(訳)、(武装親衛隊指揮官の回顧録)、『擲弾兵:パンツァー・マイヤー戦記』、学習研究社(フジ出版社版の復刻)、2000年、ISBN 4-05-400984-0 ボードゲーム シックス・アングルズ第9号 『War for the Motherland』FGA/山崎雅弘 コマンドマガジン日本版第45号 『120シリーズ・リスペクト』、国際通信社 コマンドマガジン日本版第57号 『日独電撃戦』国際通信社 コマンドマガジン日本版第60号「Ukraine 43」、国際通信社 コマンドマガジン日本版第74号「ドイツ装甲軍団」、国際通信社 外部リンク バルト三国地方でスターリン体制からの解放軍として歓迎されるドイツ軍の映像 セバストポリ要塞に砲撃を加えるドイツ軍の映像 脚注 Template reflist? 関連項目 西部戦線 地中海の戦い (第二次世界大戦) 独ソ不可侵条約 焦土作戦 ゾルゲ事件 祖国戦争(ナポレオン軍のロシア侵攻) 冬将軍 ドイツ人追放 出典 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』_2008年12月7日 (日) 16 18。